8月2日、縄文ノ和で毎年恒例の蕎麦の種まきが行われました。この蕎麦の種まきは、耕作放棄地の有効活用の一環として取り組まれ、秋には新そば祭りを開くことで地域経済の活性化にも寄与しています。
毎年11月に「フレンチバル 醸す森」前で行われる新そば祭りでは、毎年現地でそばを食べることができるほか、新鮮な蕎麦の販売も行われます。地元の美味しい蕎麦を堪能することができるこの祭りは、多くの人々にとって楽しみな行事となっています。
過去のそば祭り開催の様子は下記からご覧いただけます:
縄文ノ和はそばを通じて、地域の魅力を再発見し、地域と外の人をつなげるきっかけづくりにこれからも挑戦していきます。